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特定非営利活動法人(NPO)日本メディカルライター協会
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2009年11月11日(水)
第15回JMCAサロン
『ヘルスコミュニケーションとしてのがん検診勧奨キャンペーン』
※サロンとは,30人ほどの参加者がグループに分かれて,演習を中心に行う学習会のことです。
講 師:
(敬称略)
福吉 潤  (株式会社キャンサースキャン 代表取締役/
 東京都がん検診受診率向上施策検討会委員/
 厚生労働省がん検診受診促進企業連携推進事業アドバイザリーボード)
中西 知子  (朝日新聞社 社長室ビジネス開発チーム/事業本部事業開発部
 新規事業グループ(ピンクリボンフェスティバル プロデューサー))
ファシリテーター:石川 善樹(自治医科大学 研究員)
日 時: 2009年11月11日(水) 12:30〜17:00(開場12:00)
場 所: 東京大学工学部内施設(本郷キャンパス)
プログラム: 講義と演習をワークショップ形式で行います。
12:30〜16:30 講義とグループ演習(途中休憩 15分程度)
イントロダクション
齋藤 博(国立がんセンターがん予防・検診研究センター検診研究部 部長)

講義1.『マーケティング手法を活かした乳がん検診受診率向上の取り組み事例紹介』 福吉 潤
講義2.『ピンクリボンキャンペーン立ち上げから成功の秘訣』 中西 知子

グループ演習 テーマ: 秋田県仙北市での大腸癌検診にともなう臨床試験
講師,ファシリテーター参加
16:30〜17:00 サロン(講師・受講者の交流の場)
定 員: 30名  会員以外の方もご参加いただけます
(※お申し込み多数の場合,会員優先となります)
米国国立がん研究所(NCI)米国疾病管理予防センター(CDC)の定義によるとヘルスコミュニケーションとは、「個人およびコミュニケティーが健康増進に役立つ意思決定を下すために必要な情報を提供し、意思決定を支援する、コミュニケーション政略の研究と活用」である。このコミュニケーション介入を主な手段とした受診率向上のためのがん検診勧奨は欧米では多くの研究が行われ、たとえば地域住民に対する乳がん検診(マンモグラフィ)のCochrane Review(Bonfillら)では16のランダム化比較試験、子宮頸がん検診(Papスメア検査)のCochrane Review(Forbesら)では27のランダム化比較試験と8の擬似ランダム化試験が評価・メタアナリシスされている。一方わが国においては、このようながん検診勧奨のコミュニケーション介入が体系的に評価を伴って行われた例は殆ど存在せず、これががん検診受診率低迷の一因にもなっていると考えられる。

今回は、ヘルスコミュニケーションとしてがん検診勧奨をとりあげ、わが国のこれまでの事例とようやく始まった評価研究を紹介し、今後の効果的取り組みを検討する演習を実施する。
◆お問合せ・お申込み
特定非営利活動法人(NPO)日本メディカルライター協会事務局
 電 話:03-3252-3150
  F A X:03-3254-8037
 メール:office@jmca-npo.org