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事例集:事例No.28
  • 分類:Misconduct
  • 検討時期:2018年7月 (更新:2021年10月)
  • トピック
  • 意図的でない場合の剽窃事例
  • 経緯・背景
  • ・英語を母国語としない著者が、出版済みの論文のフレーズを参考にして論文内の表現で使用したところ、ジャーナルの剽窃チェックソフトに引っかかってしまった。
    ・サブ解析論文などを投稿した際に、剽窃チェックが原因でジャーナル側から書き直しを依頼された。
  • 討議内容
  • ・投稿した論文がジャーナルによるルーチンの剽窃チェックに引っかかった際の対応法
  • 論点及びほかの選択肢
  • ・解決策として、下記の点が挙げられた。
    1)ジャーナルへ盗用でない旨を説明する。
    2)剽窃チェックレポートを元にパラフレーズする。
    3)パラフレーズではなく、ネイティブのメディカルライターによる全文リライトを行う。
    ・剽窃チェックはジャーナル側が自動的に行っているもので一定の基準に収まらないと査読を始めてもらえないため、実際には、1の解決策よりは2または3の対応をすることになると思われる。
    ・自動剽窃チェックの結果を重視するジャーナルに投稿する際には、事前に自らチェックをしておく方がいいだろう。
  • 参考情報