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特定非営利活動法人(NPO)日本メディカルライター協会
Japan Medical and Scientific Communicators Association
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最終更新日:2022/08/04
観察研究セミナー(1)(2)(3)
日時: 1回目:10月12日(水)
2回目:10月19日(水)
3回目:10月26日(水)
主催: 特定非営利活動法人 日本メディカルライター協会 (JMCA)

申込先: URL ⇒ https://forms.gle/bHJvzZYGhox4jAuH6
短縮URLが禁止の方
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc7xU7SyvA-BWcl8ts
7_XfjMMdICl-HkBZk91vp6Fv_3yF-xg/viewform?usp=sf_link


参加費: ◆各回の講義を単独でお申し込みの場合
正会員 5,000円
賛助会員(4名まで) 1名あたり 6,000 円
賛助会員(5名以上) 1名あたり 8,000 円
一般 10,000円
学生 5,000円

◆3回の講義をまとめてお申し込みの場合(割引料金となります)
正会員 12,000円
賛助会員(4名まで) 15,000円
賛助会員(5名以上) 21,000円
一般 27,000円
学生 12,000円
開催の趣旨
 医療に関する問題を解明するためには観察研究の実施が必要となることがあり,最近では,国内でも観察研究が盛んに実施されるようになっています。こうした背景から,日本メディカルライター協会(JMCA)では,観察研究の計画・実施・解析・報告に関するセミナーを企画する運びとなりました。
 本セミナーは合計 3 回の講義で開催されており,1 回目の講義で観察研究の代表的なデザインを紹介した後,2 回目の講義では,観察研究に潜むバイアス・交絡と,交絡への対処方法を解説します。さらに,3 回目の講義では,観察研究の論文を執筆する際の国際的なガイドライン STROBE(Strengthening the Reporting of Observational studies in Epidemiology)の内容を解説した後,STROBE をデータベース研究用に拡張した RECORD(The Reporting of studies Conducted using Observational Routinely-collected health Data statement)の要点を解説
【プログラム】
■1回目
日時
10/12(水)10:00〜12:00 (120 分)
内容
観察研究の代表的なデザイン
−コホート研究
−ケース・コントロール研究
−横断研究
−コホート研究
−その他
 ケース・コホート研究,コホート内ケース・コントロール研究など
演者
東京医科大学 医療データサイエンス分野 教授
田栗 正隆先生

■2回目
日時
10/19(水)10:00〜12:00 (120 分)
内容
観察研究に潜むバイアスと交絡
−選択バイアス
−情報バイアス
−交絡
−交絡への対処方法
 サブグループ解析,層化調整,マッチング,
 ププロペンシティスコア,操作変数
演者
東京医科大学 医療データサイエンス分野 教授
田栗 正隆先生

■3回目
日時
10/26(水)10:00〜12:00 (120 分)
内容
観察研究成績をまとめた論文の執筆に関するガイドラインの解説
−STROBE
−STROBE の拡張ガイドライン
 (各 Item の要求とその背景を解説)
演者
アラメディック株式会社 代表取締役
株式会社パナシア エグゼクティブ・アドバイザー
JMCA 理事 林 健一
◆お問合せ
特定非営利活動法人(NPO)日本メディカルライター協会事務局
電 話:050-6861-3069
メール:office@jmca-npo.org